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本番は一瞬です

こんにちは、つい最近コロナ対策のため例年とかなり違う発表会があり若干疲れ気味の3年1stのキトリです。今日は珍しく1日中学年ごとでの合わせでした。

 

午前ではコンクール曲、午後は学年奏でした。

コンクール曲は、録音したものがクラスルームに送られるそうなので、しっかり聴いてもっと上手くできるところを見つけましょう!

 

学年奏はインテンポで通したり、主に転調の前後などの重要なところを練習しました。今回私の学年の曲は高音がとても多く、1オクターブ分一気に音が高くなる箇所もあります。そのため、練習をしないと音ミスが目立つような曲だと今日の合わせで感じました。ですが、音ミス0で弾けたときは最高にかっこいいと思うので高音の半音階などの基礎練をしっかりしておきたいです。

 

私はこの前の習い事の発表会で思ったことがあります。それは、「本番は一瞬である」と言うことです。膨大な練習時間に比べて発表会やコンクールで舞台にたつ時間なんて1パーセントにも満たないぐらい短いです。私が実際に発表会で発表した時間は練習した時間の約0.2パーセントでした。しかし、私はそんな短い時間であるにも関わらず、発表している間緊張とともに楽しさを感じました。それは、私がそれだけ練習した分だけ楽しめたのだなと今思ってます。

私はこれから部活でも、この一瞬の本番の楽しさのために練習を味わえるような練習をしたいです。